科学的な根拠は?
皆さんは、「活性水素水」という言葉を耳にしたことはないですか?
通常の水とはどこが異なるのか、効果などを解説したいと思います。
身近に潜む酸化の恐怖
「活性水素水」のことを説明する前に、
まずは「活性酸素」について説明しなくてはなりません。
「活性酸素」は酸素が非常に強い酸化力を持っている状態のことを指しています。
酸化とは、たとえるなら金属が錆びてしまうのと同じこと。
物質に酸素が化合する、もしくは逆に水素を奪われる反応で起こります。
人体に影響する「活性酸素」は、さまざまな場面で発生しています。
例えば、太陽光に含まれている紫外線、排気ガスなどの大気汚染、
喫煙によって発生する場合もありますし、激しい運動や過度なストレス、肥満や加齢など…
普通の生活を送っていても生まれるものなのです。
「活性酸素」は老化の原因とも言われており、酸化しっぱなしは良くありませんが、まだこの分野については研究が進んでいないためわからないことが多いのも事実です…。
「活性酸素」に対し「活性水素」という物質も存在しています。
鉄やマグネシウムなど還元力のある金属を作用させることで、
通常の水素以外に、より反応性の高い水素が水に溶け出している状態です。
還元は酸化とは逆に物質から酸素が奪われる反応、もしくは逆に物質に水素が化合する反応のことを言います。そして「活性水素」が溶け出していると言われる水が「活性水素水」なんです。
「活性水素水」に対する注目が、かつてないくらいに高まっていますが、メーカーの中には科学的な検証を十分行うことなく商品を販売している会社や、誇大広告が多い企業もあるようです。購入の際には商品の科学的根拠をきちんと示しているメーカーからの物を購入してみてください。